何だか最近仕事中にキーボードが微妙に打ち辛いと感じる事があったのと、仕事場のまわりにはマニアックなキーボードを使ってズギャンズギャンと個性的なタッチをしている人が多いので自分もそろそろキーボードの禁断の世界に踏み入ってみるかという感じたのが購入に至った理由です(理由になってるのか?(笑))。
結論として、購入したのは Majestouch(Ninja) の茶色キーです。何故これがよかったのかという点については後述します。検討した候補としては、1)HHKB, 2)Realforce, 3)Majestouch(Ninja) がありました。
HHKB は理由はよく分からないが打ち辛かった(配列が一般的なものと微妙に異なるらしいが、その関係?)。打鍵感はまぁ悪くないなという感じ。
Realforce はキーの打鍵感がフカフカしすぎていて自分にはちょっと馴染まなかった。しかし、キーの配列に関しては一般的な形になっており、その辺は問題なかった。
Majestouch はキーの種類が4種類あり、赤、茶、青、黒と、それぞれ味付けが異なるものになっている。自分なりのインプレとしては、赤はフカフカしすぎていて打ちにくい。青はカチカチうるさくて微妙。黒は重すぎて逆に打ち辛い。その中で茶色は適度に軽くて適度に重くてちょうど良かった。なので茶色にした。
で、密かに気になっているのが Realforce の HHKB の打鍵感(と外観)をパクったバージョンの様なもの。秋葉をウロウロしていたらこれの
東プレ「Realforce 91UDK-G」 テンキーレス・ALL45g
Mac で使う時には、下記のソフトをインスコして設定をいじる事である程度 Mac の標準のキーボードと近い感じで使う事ができる。
KeyRemap4MacBook
http://pqrs.org/macosx/keyremap4macbook/document.html.ja
PCKeyboardHack
http://pqrs.org/macosx/keyremap4macbook/extra.html.ja
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